こんにちは、おばちです。
観葉植物のお話。
キッチンの出窓に置いてある小さなマドカズラの葉が茂ってきました。
風通しもよく台所に立って作業する身としては、鉢を動かすのも楽で気軽に育てていました。
土の表面はコバエよけで鹿沼土にしてあるので乾くと色が白っぽくなりわかりやすいです。
前から見ればこのままでも問題ないのですが、横から見るとこんなです。
斜め後ろに主軸が伸びてきました。
このままだと倒れてしまいます。
もともとツル性なので成長に従って支柱を使う植物。
コンパクトに育てたいのと、鉢の中で独り立ちしていてもらいたい希望があるので分割して増やすことにしました。
寒さも一段落した昨今ならうまくいくと思います。
カットするのは、赤線の部分。
潔くカット!!
切った先は、希釈したメネデール液に早速つけました。
マドカズラは、サトイモ科なので切り口からでる汁は触らないように・・・
このまま根がでるのを待ちます。
切った本体は、寂しくなりました。
かなり根本から切っています。
しばらく日陰において傷をいやしてから明るい日陰に移動です。
日差しがないとマドカズラ本来の窓空きが今一つらしいです。
生命力のある植物なので大丈夫でしょう。