こんにちは、おばちです。
草のお話。
品種によっては、オークションで高値で売買される観葉植物アグラオネマ。
4月に切り刻んで株分けした続きです。
4月に4分割カット。
一番上部だった写真右の葉のついているのは、メネデール液の水耕栽培へ。
その他の3つの茎は、それぞれをそれぞれの鉢に植えこみました。
室内の明るめの場所で常温栽培。
3か月経過した鉢の現在はこちら
上からだとわかりにくいですが、それぞれドリルが出ています。
(*サトイモ科の新芽を通称「ドリル」と言います)
左と中央は植えこんだ時に根があったのでうまくいくだろうとは思っていました。
1つづつ写真を並べます。
↑
これは、写真左の鉢。
もともとの根があったので最初から鹿沼土植え。
2か所からドリルがでているので大きくなったらまた増殖できるかな。
中央の鉢はこちら
↓
こちらは水苔栽培。
根の張りを確認し水苔から鹿沼土へ変えてあげようかと思います。
そして、一番右の鉢。
根のない2センチほどの芋でした。
小さいほど時間がかかるのですが、この2センチほどの芋からも芽がでてきました。
というかこれは、水苔を外してみて確認できた芽。
小さ~い^^
根腐れしないことを祈って継続栽培中です。
そして、アグラオネマの葉のついていた先端部分は、メネデール液にしばらくつけてから水苔に移していたところ根が出てきたのでオークションに出してみました。
当初の出品額の倍まで価格が上がって落札。
アグラオネマは、人気があります。