こんにちは、おばちです。
ベランダ栽培のイチゴの話。
今季はいくつかイチゴがなったけれど、1つも口に入れることはできませんでした(涙)
アブラムシが付いたり収穫直前に何者かに食べられたり当たってダメになったり等々・・・
既に6月中旬。
なのでこれからは来年に向けての苗づくりを始めました。
今までカットしていたランナーを植える鉢を用意しました。
手前の4つ。
ランナー用の鉢と親株がセットで動かせる状態でないと具合が悪いのでこんな風にしてみました。
親株は不織布鉢なので土を抜けば大きさはある程度姿は変えられます。
100均で買ったプラの組み立てコンテナに入れて外周をビニールひもで巻いています。
あと縦にして3つぐらいはランナー鉢が増やせるかな?
寒さに強いイチゴですが、暑い夏は苦手なので作った苗が全てうまくいくわけではないようです。
多少多めに作りたいです。
あと、ベランダのミニ温室のビニールカバーがボロボロに。
冬の間はビニールで覆いたいミニ温室ですが、これからは梅雨や高温の夏の日差しが照り付けるので取り外して黒の寒冷紗を上に掛ける予定です。
その下段にこのイチゴコンテナを格納^^
イチゴはかなり農薬がかかっていると聞きます。
事前予防で農薬は仕方ないですね、作ってみて感じます。
ダメになったら仕方ないと諦められるのも家庭菜園のメリット。
手をかけながら来年に向けて食べられるイチゴを目指したいと思います。