こんにちは、おばちです。
今日はイチゴの話。
先月行ったいちご狩りで買った1ポット100円で2つ買ったイチゴの苗。
ポットではかわいそうなので植え替えて、害虫除けにアルミを引いて
イチゴは日光が必要らしいので、ベランダのミニ温室の最上段において時々たっぷり水をあげてました。
ハウスの中にはみつばちは入ってこないので、イチゴの花へ綿棒で人口受粉させて成長を見ていました。
花びらが散ったあとだんだんイチゴのブツブツが見えてきて面白い^^
花は固まっていくつか咲くのですが、たくさんあってもよくないらしので3つ残してあとは取ってしまいました。
赤くなってくると大きさは変わらないそうです。
今日収穫。
5個取れましたがとってもいびつ。
人工的に受粉させると形悪くなってしまうそうです。
一般的に売っている形のいいイチゴはミツバチが花の中でぐるぐると回ることによって均一に受粉されるおかげだとか。
家庭菜園なので形が悪いのは当たり前。
しかたありません。
問題は味。
気になる味は。。。
美味しい!
めちゃくちゃ甘くておいしかったのです。
これは、あきひめという品種。
大きなハウスがあれば、このイチゴたちのランナーをたくさん伸ばして次に続けたいです。
場所がないので残念。
でも、この苗であともう一度ぐらい収穫できるかな?
イチゴ狩りのお土産で買ったイチゴ苗ですが、のちのちまで楽しんでいます。