こんにちは、おばちです。
福島県いわき市にあるスパリゾートハワイアンズ宿泊報告中編です。
部屋
興奮さめやらずで、昼の50分間の公演を見終わって一度部屋に戻りました。
8階の角部屋で洗面所からは目の前のホテルハワイアンズの正面玄関が見えました。
とてもきれいで清潔感のある部屋でした。
部屋でよかったことの1つに、ベッドの枕があります。
こちらは、リゾートホテルにありがちなふかふかで頭が沈むタイプの枕ではなく、固め枕。特注なのかな?
とても寝心地がよかったです。
ベッドが少し柔らかいかなとも思いましたが、翌朝の体の具合も快適でなにも問題ありませんでした。ホテルによってはベッドが柔らかすぎて体が痛い時があります。
シャワーがありましたが、利用しませんでした。
掃除が行き届いています。
部屋にあるアロファとムームーは綿素材ではないので(ポリ?)寒いところでは寒く暑いところでは暑いです。
ホテルによって柄が違うようです。
片側にポケットがありました。
赤は恥ずかしい年齢なんですけどね、仕方ない・・照
ホテルのムームやアロファを着ているとそれが入場券替わりになります。
今度は、プールに入るつもりで準備です。
プールサイドでの諸支払いは部屋番号を口頭で言えばOKですが、コインロッカーを使う場合は100円玉が数枚が必要です。
コインロッカーはあちこちのありました。
貴重品は部屋にあるセーフティーボックスに入れて、プールサイドに持ち出す荷物は部屋にある黄色の専用バックにバスタオルとタオルだけにしました。
コインロッカーはお金の戻ってこないタイプのようなので利用せず、プールサイドのどこかにこのバックを置いておけばいいと思いました。
部屋のスリッパはちょっとくたびれた(失礼)感じでした。
自分でサンダルを持参してもよかったかもしれません。
荷物は少なくしたかったので持参せず部屋のスリッパを館内では、ずっと利用させてもらいました。
もちろんプールサイドは裸足です。
黄色のバックは可愛いですね。
売ってもいましたが、ホテル名が入っているので・・・パス(*´з`)
最近は「リストバンド決済」の方法ができたようですが、これもコインロッカーでは使えません。事前にクレジットカード登録をする必要があります。日帰り客には便利ですが、部屋付けできる宿泊者にはあまり利用されないでしょうね。
さて、ウオーターパークへ向かいます。
ウオータースライダー
さて、ウオーターパークでのスライダーも恥ずかしながら楽しみにしていました。
子供に紛れて1・2回でも滑れればいいかなと思っていました。
ウオーターパーク内には3つのスライダーがあって(子供用も別途あり)3種類共通1日券2,300円が午後3時半から1,300円になります。
チケット売り場前で午後3時20分でした。
後で知ったのですが、宿泊者は一日1,300円の割引キャンペーンがありました。
スライダーの滑りはじめの場所を見上げてみると待ち人はいないし、チケット売り場でたむろしている(購入予定?)年配者もいらしたので3時半からの乗り放題チケットを思い切って購入しました。部屋付け支払いです。
購入するとこのバンドをひとりずつ手首につけられます。
延ばしてもなかなかはずれませんでした(笑)
ワンダーブラック・ワンダーリバーを何度も滑りました。
両方とも浮き輪に乗って滑り、同じ階段を上がります。
ワンダーホルンは周りの柵?が高く滑り途中周りが見えず、今一つ。
透明だとよかったかもしれません。場所もブラック・リバーと離れているので人気が今一つっぽい感じでした。だれも滑っていませんでしたから。
でも、全体的に空いていたのでワンダーブラック・リバーともに、ガラガラ。
待ち時間はなく浮き輪をもって階段を上がるとすぐ滑れました。
年甲斐もなく楽しみました。(#^.^#)
最初は、はやる気持ちもあって楽しく階段も上がりましたが、滑る回数を繰り返すうちにだんだん階段を登るスピードも遅くなり最後の方は手すりにつかまって歳相応の上り方に。。。
おかげ様で階段を何段も何回も登りいい運動になりました。
こうして写真で再度見直すと建物の古さがなんとなくわかりますね。
でも、もっと施設内は明るいです。写真は未加工。
左手下、手前がワンダーブラック、水色がワンダーリバーの着水口です。
ワンダーブラックの方がスピードもスリルもあります。
リバーの方は、ところどころで溜まり場所があってプカプカします。
手で漕がないと次に流れていきません。
(急がなければ自然に流れますが)
双方とも中央が空いている浮き輪にずっぽりお尻を入れて滑ると、お尻が少し床にあたるのでのけぞり気味に浮き輪に乗るのがいいようです。(笑)
ワンダーブラックを滑った前にいた男性グループの一人が
「ケツ当たる!」
と言って大笑いしてました。
ゴーグルはあるといいです、視界がはっきり見えます。
持参してこなければ、ショップがあります。
水着もたくさん売っていてお得な価格もありました。
レンタルもあります。
スライダーは午後7時まで滑ることが可能ですが、夕飯が5時からなので4時半にはプールから上がりました。
夜のショーが8時半。夕飯は余裕をもって5時になったようです。
夕飯は5時と7時と選択肢がある様子でした。
ワンダーブラックの乗車口はとても高い場所にあるので、ウオーターパーク全体が見晴らせます。
この時に、ビーチシアター舞台の舞台裏であるダンサーが衣装替えするエリアが見えました。
四方を囲ってあるだけだったか?屋根の上が見えたのかはっきりしませんでしたが、とても狭い場所でびっくり。
華やかな衣装や飾りを身にまとって笑顔で登場する裏はなかなか厳しいものがありそうですね。
外にある今年できたばかりのビックアロハも見に行きましたがだれも滑っておらず。
高低差40,5メートル、長さ283メートルのスライダー。
さすがに怖いしその都度料金がかかるので滑りませんでしたが、今から思えば話のタネに滑ってみてもよかったかな・・・と。
(;'∀')
【後編へ続く】